ペットの病気

ミニチュアダックスの椎間板ヘルニア|正確な診断のために最初からMRI撮影をしよう

投稿日:

ミニチュアダックス

ミニチュアダックスの椎間板ヘルニア

ペットの種類:ミニチュアダックス
性別と年齢:オス 3歳
病名:椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの正確な診断はMRI撮影をしないと分からない

散歩途中で突然動かなくなった愛犬は、抱え上げるようにするとキャンと鳴くので、いつもと異なる状況からすぐにかかりつけ医の動物病院へ出向きました。

胸腰部の痛みが強いことが触診により判明し、ミニチュアダックスということから椎間板ヘルニアハンセン2型ではないかという診断です。

高齢期になると椎間板ヘルニアになることは覚悟していましたが、発症時で3歳になったばかりと若かったので不審に思い、麻痺検査をしましたが強めの反応が出る麻痺有りという診断でした。

動物病院はセカンドオピニオンを利用しよう

かかりつけ医の動物病院には、CTスキャン装置が無かったので、その日は痛み止め処置だけしてもらい別の大きな動物病院へMRI検査予約を行いました。

セカンドオピニオンを行うことを宣言して、MRI予約をかかりつけ医と無関係の病院で行うと結果が出るまで心配が続きます。

散歩に出られない状態が続いたことから、餌の量を調整して体重増加を防ぎつつ、絶対安静処置を施すために普段はあまり入れないケージに入れて生活される状態にしたわけです。

ハンセン1型は自然治癒の可能性が高いと判明

MRIの結果が出たという連絡が3日後に入り、画像データを見ながら獣医から解説を聞くと、ハンセン1型椎間板ヘルニアという診断でした。

胸腰部にゼリー状の髄核が脱出している状態が見受けられるので、暫くは痛みが続くはずという診断です。

ヘルニアの症状としてはグレード2という具体的な診断が出たものの、一気にグレード4へ進む可能性があるために、2週間ほど入院させることにしました。

飼い主として絶対安静状態を保つことに甘えが出てしまうので、心を鬼にして獣医へ預けることにします。

その間に餌をロイヤルカナンからナチュロルへ変更して、病院で使われていたコンドロイチンチューブを追加で与えるようにしてもらいました。

ケージ内での生活に慣れた時期を見計らって、自宅へ引取り半年間の安静生活を遅らせることにしたわけです。

生活習慣見直しで胸腰部のハンセン1型椎間板ヘルニアは完治出来る

ハンセン1型椎間板ヘルニアは、髄核が柔らかく一気に突出したためにマクロファージが異物として自然に髄核を食べてしまうので、3ヶ月から半年程度無理しなければ髄核の突出が止まるという診断でした。

無理に手術をしても一気にグレード4まで進むリスクがあり、やたらと椎間板ヘルニア手術をしたがる獣医には気をつけるようアドバイスを受けました。

ミニチュアダックスを飼ったことが初めてだったこともあり、特有の病気を詳しく知った上で飼育することが望ましいと注意を受けたことは、今となってはありがたい経験です。

ミニチュアダックスにも関わらず、2足歩行が出来るからといって構って遊んでいたことも、椎間板に裂け目が出来る原因となりました。

自然治癒力を高める事ができるプレミアムフードの存在を知ったのは、今回お世話になった獣医のアドバイスがあったからです。

飼い主の冷静な判断力が不要な手術を防ぐ

ロイヤルカナンを食べさせていたのは、以前飼育していた愛犬が気に入っていたからであって、犬種に合わせて選んだわけではありませんでした。

ナチュロルに切り替えた理由として、MRIと同時に行った血液検査により穀物に対して軽いアレルギーの兆候が見られたからです。

健康な状態で長生きして欲しいと考えたので、最もグレインフードの中で安心して与えられるナチュロルに切り替えたわけです。

コンドロイチンチューブとしてビルバックのニュートリプラスコンドロイチンゲルを与えていましたが、病院でしか購入出来なかったので、暫く様子を見て入手性が良いタイプへの変更を考えています。

-ペットの病気

Copyright© わんちゃんねこちゃんABC|ペットが病気せず元気に長生きできるサイト , 2018 All Rights Reserved.